つくも窯の日々

2010年 11月 06日

秋の日日

今日は朝から姑のひろこさんのコーラスの発表をみにいった。
実際には地元の小学校の音楽会なんだけど、

嫁と孫２人。
保護者ではなく。。。

でもお母さんもうれしそうでよかった。

そして、一年前に天伸のつくったお皿を買ってくれた若夫婦が、
連絡先もわからない私達をネットで探して今日訪ねてくれた。

なんともうれしいことです。

プレゼントと自宅用に鍋を買っていってくれた。
また遊びにきてくださ〜い

日が暮れる間近に、カリフラワーの苗を急いで植えにいって、

夕飯におでんをつくった。
写真　土鍋のお鍋でおでん　土鍋は本当に損はさせません（宣伝）

二個しかないがんもどきを天伸にぜんぶ食べられ、
ショックで寝込み

天伸がココアをつくってくれ、
一日が終わろうとしています。

明日は、長年、お会いしたかったダライラマ法王に会いに大阪に
赤ちゃんをおぶって行く予定。

最近毎週大阪です。
来週も大阪です。
大阪のみなさんお会いしたいです。

# by tsukumogama | 2010-11-06 22:24 | asuka

2010年 11月 04日

スリップウェア

今までひたすらスリップをし、slipwareのことをあまり考えてこなかったが、、slipwareとは何か？
最近、そんな事をなにげなく考える。
気になりいろいろな文献を見る。
日本のスリップの考えは→浜田庄司など民藝運動の人たちが持ちこんだものがスリップ。（民藝好きのひとで時たま電気窯でスリップが焼けないなど言う人までいるしまつ、何を考えてるのかまったくわからん。）
今は便利で英語の文献だがイギリスのslipwareについての本がamazonで手に入る、その本をペラペラと捲って見ると→化粧土を粘土に掛け、載せたらslipwareになるらしい。要するに化粧土さえのっていたらスリップか、、。